FD研修 インターンシップステークホルダー研修

この研修は、実践型インターンシップの手法を中心に、大学、企業、学生、専門人材(インターンシップコーディネーター)、行政等の関係者が集まって、効果的なインターンシップを設計・運用するための具体的な手法を学ぶ研修です。
多くの企業で受け入れている、キャリアガイダンス型や採用直結型のインターンシップとは異なる考え方のプログラムですが、そういったプログラムでも、実践型インターンシップの考え方を組み込むことで、より大きな効果につながります。
大学だけではなく、インターンシップに関わるすべての方にとって受講していただく価値の大きい研修です。

実践型インターンシップは、1993年にNPO法人ETIC.がスタートさせた、事業参画型のインターンシップで、企業等の新規事業の立ち上げや社内改革の現場に学生が参画し、主体的に貢献することで、起業家型の思考行動特性を獲得するプログラムです。これまでに、全国約40地域で、5000人以上の学生と約2000社の企業・団体が取り組んできました。
このプログラムの特徴は、企業での成果を追求するプロセスを通して学生の成長を促す点にあります。
そのため、長期のものでは企業が費用を負担して受け入れるものになっています。

 

エッセンシャル版:インターンシップコーディネーター基礎研修

インターンシップステークホルダー研修のエッセンスを詰め込み、実践型インターンシップの考え方と成功のための要因を理解し、インターンシッププロジェクト(個別の受入企業ごとのプログラム)を設計するところまでを具体例を元に学ぶ研修です。
これまでインターンシップに取り組んでいない地域、大学での開催に適しています。

  1. 実践型インターンシップとはなにか

    事例をもとに実践型インターンシップの位置づけや目的、構造と成功のポイント、設計と運用の基本姿勢について学びます。

  2. コーディネータの役割

    実践型インターンシップのコーディネーターに求められる役割と機能、必要な能力用件について学びます。

  3. 事例から学ぶプロジェクト設計のポイント

    事例研究を通して、企業の将来的な経営革新とインターン生の成長を両立するプロジェクト設計のポイントを学びます。

  4. プロジェクト設計演習

    模擬ヒアリングを通して実践型インターンシップのプロジェクト設計の手法を体験的に学びます。

完全版:実践型インターンシップの設計と運用

※このプログラムは実践型インターンシップを実際に設計・運用しながら学ぶOJT連動研修です

  1. 実践型インターンシップの事例研究

    1.実践型インターンシップの事例紹介
    2.事例内容の深掘り
    3.実践型インターンシップを成功するための要件の洗い出し
    4.参加企業の現状把握
    •顧客、ビジネスモデル •経営理念と長期ビジョン •挑戦したいことと課題
    5.プロジェクトテーマ設定
    6.研修内容の振り返り
  2. 実践型インターンシップのプロジェクト設計

    1.実践型インターンシップコーディネーター概論
    •コーディネーターの業務 •スキルと心構え •実務の流れ
    2.プロジェクトの概略設計
    •リソースの確認 •成果指標の設定 •仮説設定
    •学習機会設計のポイント •行動計画・支援計画の策定
    3.相互ブラッシュアップ
    4.プロジェクト修正
    5.研修内容の振り返り
  3. 実践型インターンシップのマネジメント基礎

    1.インターンシップマネジメントの基礎
    •目標設定 •仮説設定、行動計画の策定 •進捗管理の手法と仕組み
    •学習コミュニティの設計 •メンタリングの手法と仕組み
    2.モニタリングの設計
    •モニタリングの意義と効果 •モニタリングの方法 •学生の参画レベルの高め方
    3.事例研究
    •プロジェクトを通して起こりうる課題と解決手法
    4.研修内容の振り返り
  4. 実践型インターンシップのマネジメント実践

    1.インターンシップマネジメントの実践
    •プロジェクト進捗状況の共有と課題化 •プロジェクトの修正
    •モニタリング内容の共有と課題化 •学習コミュニティの再設計
    •メンタリング方法と計画の修正 •目標再設定
    •学生の参画レベルの調整
    2.中間集合研修の設計
    •中間集合研修の考え方 •運営方法
    3.研修内容の振り返り
  5. 実践型インターンシップの振り返りと再設計

    1.プロジェクト成果の確認
    •プロジェクト目標に対する達成度と課題の確認 •組織変革に対する効果の確認
    2.学習機会の質に対する確認
    •学習コミュニティの質と課題の確認 •学生の参画状況と課題の確認
    3.終了研修の設計
    •中間集合研修の考え方 •運営方法
    4.次期プロジェクトの枠組み設計
    5.研修内容の振り返り

【開催実績】

  • 福岡中小企業経営者協会様
  • 一般社団法人ワカツク様
  • 琉球大学様
  • チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト@中国地域様
  • 大阪府様
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