「面談で何が変わるんだ?」と問われそうだが、ちゃんと目的を押さえてそれにふさわしい面談をすると、下手な研修に行かせるよりよほど効果がある。   面談の目的ってなに?と問われると、答えは

  1. 進捗管理
  2. 学びの促進
  3. キャリア形成
の三つ。 それぞれ、会社のフェーズによってどこを強化するかは違ってくるが、経験学習と絡めて言えば
  • 進捗管理は、新たな挑戦のための武器を提供すること
  • 学びの促進は職場全体として適切な振り返りと意味づけができる環境作り
  • キャリア形成は、仕事に対して安心して楽しめる環境作り
につながる。 DSC_0421 行き当たりばったりの面談もどきではたいした効果は得られないが、こういったことを理解して、必要な面談を設計すれば十分な効果を発揮する。特に 権限委譲と面談のセット はかなり効果的。 県下に乗された状態で、上司から
  • 具体的にどういうこと?
  • それってどういう意味がある?
  • で、どうするの?
といった問いを投げかけられると、部下はフル回転で頭を回さざるを得ない。 もちろん頭だけではなく、試行錯誤を繰り返してよりよいアプローチを探さなければならない。 この環境が人の能力を引き出す。 学ぶ職場ゼミ第4回印刷用20150616 なかでも で、どうするの? という問いは、部下の主体性を育てるのに非常に有効なもの。 コストもかからないので、是非試していただきたい]]>