「いまある経営資源から考える商品開発戦略」 今回は岐阜県大垣市から大橋量器の大橋博行社長にお越しいただき、商品開発に纏わる話を中心に講演をしていただいた。 大橋量器さんは、実践型インターンシップの業界では超有名人。 業界が縮小する中で、大垣市の地場産業である枡づくりに数々のイノベーションを引き起こしている。 今回はその裏話をじっくり聞かせていただいた。 枡の受容が質量ともに大きく変化する中で、家業を継いだ大橋さん。 顧客のニーズが多様化する中で、 断らないで特注を受ける、NO!と言わない営業 を始めたそうだ。 そこから、顧客のニーズに応えるように商品展開や事業の変革を進めていった。 ターニングポイントは、工場のガレージ部分を改装して作ったアンテナショップ「枡工房ますや」の開店。 この店を情報収集/発信の拠点として、「大垣の枡」のブランド化に向けて歩み始める。 「大額の枡」をブランド化する過程で、gihunoNPO法人G-netから長期実践型インターンシップを受け入れ、様々な商品開発と世界への発信を進めていった。 その中で、五角形の枡「合格し枡」や八角形の枡といった「ユニーク・縁起物」シリーズから、デザイナーとのコラボレーションで「枡」を現代ライフスタイルに合わせた形にデザインした「デザイナー」シリーズ/「酒器」シリーズ、海外のニーズに合わせて進化させていった「海外」シリーズ・・と、商品だけでなくビジネスの形も徐々に進化させていった。 現在はさらなる新市場の開拓を目指しているとのことだ。 そんな大橋さんから、受講者の皆さんに送られたのが以下の言葉。

  • ピンチ(危機感)がトリガーを引く
  • 自ら変わり続けることがステップアップ
  • マシュマロチャレンジ!(先ずはやってみる!)
  • 企業連携が次の仕事(商品)を生む
  • 挑戦こそが楽しさの源
これまでの十数年のもっとも大事な部分を凝縮して、惜しみなく伝えていただいた。 本当にありがとうございました。

(おまけ)途中のSAで牛タンフランクを食するとおじさん二人。実は同学年。 ` エ)♪

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